保護者のサポートについて考えた

子供の念願が叶い、今年度から新たなチャレンジが始まりました。
詳しくは書けず、ぼんやりした内容ですみません。

とあるスポーツの選手で頑張りたい!ということで、選考会を受けることになった5月。

希望を叶えるには、子供自身が日々コツコツと頑張らないといけないのですが、保護者という立場からできる限りサポートしたい。

どんなサポートができるのか?をじっくり考えた1ヶ月間でした。

今の私の結論は…
【保護者は、先生・コーチとは立場が違う。
だから、先生やコーチにはなってはいけない。
競技をするのはこども。
だから、保護者が主役になってはいけない。】
です。

つい熱が入ると、
先生やコーチのようにダメ出ししたくなりますが、それは保護者の役割ではないし、
結果に一喜一憂してしまいがちですが、
それも保護者の役割ではない
ということです。

保護者としてできることは、
【こどもが競技を通じて、いろんな経験をして、成長できるように、寄り添いサポートしていくこと】
と思っています。

しかし、ここに至るまで私は山ほど失敗しました😭
鬼のように怒り飛ばしたり…!
ありえないような声かけをしたり…!

偉そうに語りながら、実践できているか?というと怪しいところです😇
自戒も込めています。。

この先、考え方が変わるときが来るかもしれませんが、今は上記の考え方を軸に、練習・食事・メンタル面から、子供がより輝いて活躍できるよう、サポートしていけたらいいなと思ってます!

RISOE

愛知県稲沢市で、こどもの好奇心をくすぐるワークショップを開催しています。