こどもたちのやりたい気持ちをサポート

夏休みまであと少しですね!

今年の夏は子供たちの予定で埋まっており、スケジュール管理しつつ、母のほっこりタイムをいかに確保するかが課題です。

みなさんはいかがですか??

先日、こどもたちの企画のサポートをしました。
実行までの猶予は1週間!!短期間でどれだけできるのか。
その中で、いろいろ大切なことを学ばせてもらいました。

①目的を共有する
何のためにやるのか、全員が目的の共有をできていたら、スムーズに物事が進むんだ〜というのを見せてもらいました!!
頭では理解していても、なかなかできないことが多いですよね。
大勢の前で意見するのもためらうしね。
みんなの意見を聞き、取り入れる…こどもたちのしなやかな前向きさに感動しました。


②こどもの意見に乗っかる・サポートする
こどもたちの自由な発想を具現化するために、アイデアを補う意味で、こどもの意見に乗っかると、更におもしろいアイデアが生まれるんだなと感じました。
また、こどもではどうしてもできないこと(公共施設を借りる など)は大人が進んでサポートするところだな…と思いました。


③こどもの役割をドロボウしない
子供と大人では経験値に差があるからか、つい口出ししたくなりますよね。。
つい口出ししちゃいましたよ。。
しかし、ゆっくりでも、しっかりと役割をこなしていく子供たちの姿を見て、こどもたちの役割ドロボウしてはいけないな、と反省したのでした。


こどもたちの努力の甲斐もあり、企画は大成功!!
しかも嬉しい最高のご褒美つき❤️で、こどもたちの幸せそうな表情を見て、こちらも幸せになりました。
正直大変なこともあったけど、吹っ飛びますね笑


こどもたちには、想いを具現化することで、いろいろなことを感じ取ってほしいなと思っています。
やりがい、難しさ、喜び…丁寧に感じて、どんどん成長してね。

いつかRISOEでも、キッズの企画で何かできたらいいな〜。どうですか??

RISOE

愛知県稲沢市で、こどもの好奇心をくすぐるワークショップを開催しています。